【ブルーベリー】気温30度以上の常温発送は要注意!【実体験】

メルカリ

ブルーベリーは、ネット通販やフリマサイトで手軽に取引することができるようになりました。

特に、フリマサイトでは配送料節約のために常温発送で取引されることが多いですが、常温発送には注意が必要です。

今回は、ブルーベリーの常温発送の注意点を、実体験をもとにご紹介します。

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筆者はメルカリでブルーベリーを販売しているのですが、配達先でブルーベリーが潰れていたという事態が発生してしまいました。

潰れた原因は、商品到着日に購入者が不在で、翌日の受け取りになってしまったことにありました。商品説明には、受け取りを確実にお願いしますと記載していたのですが、守られず残念な結果となりました。

今回の件は、購入者に問題があったとはいえ、出品者側も相当の注意を払う必要があるということです。

ブルーベリーは常温発送でも送ることができますが、以下の点に注意する必要があります。

  • 発送期間:到着まで3日以上かかる場合は、クール便での発送が必須。
  • 気温:気温が30度を超える場合は、2日以内の到着でもクール便での発送がおすすめ。
  • 梱包:ダンボール箱などの丈夫な箱に入れ、緩衝材で隙間を埋める。
  • 配送方法:なるべく早く届く配送方法を選ぶ。

ちなみに、鮮度保持袋に入れるのもやめた方がいいです。

メルカリで生ブルーベリーが売れた場合は、以下の発送方法があります。

宅急便コンパクト

生ブルーベリー700g程度を発送するのであれば、宅急便コンパクトがおすすめです。

ネコポス

少数派になりますが、ブルーベリーをネコポスで発送している人もいるようです。

筆者は、ブルーベリーをネコポスで発送したことはないのですが、意外とありかもしれない気がしています。ブルーベリー自体の重みで、下のブルーベリーが潰れてしまうことが多いのですが、ネコポスの箱は薄いので、あまり重ねなくても良いからです。

ブルーベリーは気温が高くなく、短期間であれば常温発送でも問題なく送ることができます。しかし、気温や配送期間などによっては傷みやすくなるので、注意が必要です。

出品者側は最適な発送方法を選択する必要がありますし、購入者側も受け取りを確実にする等、双方が注意をして取引をする必要があるのです。

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