農作業は手を酷使する作業なので、できるだけ手を守ったり負担を軽減するために手袋をするべきです。
今回は、ブルーベリー農家が使用しているゴム手袋をご紹介します。
農業にゴム手袋は必需品
剪定
ブルーベリーに限らず、果樹の剪定作業を行うときはゴム手袋をするようにしましょう。
素手で剪定作業をすると、手に怪我をする場合もありますし、疲労も全然違います。
軍手だと滑りやすいですし、手も疲れやすいので、やはりゴム手袋が良いのです。
草刈り
草刈機等の農業機械を使用するときは、必ずゴム手袋をするようにしましょう。
軍手だと滑りやすいですし、軍手の繊維が草刈機の刃に絡まる可能性があるので危険です。
枝等の運搬
剪定作業等で落ちた枝等を片付ける時も、ゴム手袋をするようにしましょう。
ゴム手袋をしていれば怪我をすることもないですし、グリップが効いて作業効率も上がります。
ブルーベリー農家が使用しているゴム手袋がこれです
筆者が経営する「まるはたファーム」で使用しているゴム手袋は、「ユニワールド」の手袋です。
下のバナーと同じ色・サイズの物を使用しています。
安い割にはしっかりとした作りで、滑りにくく、通気性もあって言うことないです。
デザインが格好いいところも、お気に入りです。
10枚入りで、お安いのもあります。
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防振性の高い効果な手袋等もあるのですが、ブルーベリーの栽培には重機やパワーツール等の作業はないので、安価な手袋で十分と考えます。
農業は、コスパも大事なのです。
または、用途に応じて複数使い分けするのも良いかもしれません。
草刈は外注する方法もある
本業が忙しくて、草刈する暇がないといった場合は、外注する方法もあります。
草刈を外注できるサービスでおすすめしたいのが、【草刈り110番】です。【草刈り110番】は、東証上場企業シェアリングテクノロジー株式会社が運営する草刈りサービスです。「1坪あたり600円〜」と低価格ですし、東証上場企業が運営しているので安心して依頼することができます。
まとめ
筆者が経営する「まるはたファーム」で使用している、「ユニワールド」の手袋をご紹介しました。
農業経営、家庭菜園に限らず、農作業をするときにはゴム手袋をして、大事な手を守るようにしましょう。
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